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【海外旅行中の盗難保険は降りない!?リサーチ会社と裁判・刑事告訴の話】

みなさん、こんにちは

いちご先生です!

こんな人にこの記事を読んでほしいです

・海外旅行によく行く方

・今から海外旅行に行く方

・海外でトラブルに遭っているなうの人

ミャンマーで

ミャンマー人の給料15ヶ月分を

盗まれてから早くも3ヶ月の時が経ちました

(他に物も盗まれています)

ぼくは海外渡航費用を

アメリカンエキスプレスプラチナビジネスカードで決済し、その保険を今回使いました

ちなみにAMEX保険は損保ジャパンさんに委託しているそうです

その時の話をさせて頂きます

その前に余談ですが

過去に、海外旅行保険は

何度もお世話になっています

ぼくは

高いキャリーケースは買いません

だいたい10000円〜20000円のものを

好んでよく買います

だからなのか

キャリーケースがよく壊れるので

破損の申請をしていました

キャリーケースの保険は

ザルのようにすぐにおります

そうすると

こんなことが起きるようになるので

気をつけてほしいと思います

これは一例です

ここ5年以内に5回以上

海外旅行保険含む、損害保険の使用をしたことはありますか?

など、保険会社によりますが

保険加入時に項目としてこんなものが

あるところが殆どです

よって、キャリーケースで

海外旅行保険を乱発して使ってた

僕はいつからか海外旅行保険に

普通には入れない人になっていました。

そんなことから

最近はキャリーケースが壊れても

保険申請することをやめました。

こんなことからキャリーケースは

高いものを買うのがおススメです

と、いうか

年に12回以上海外行ってるから

事故に遭ったり、破損したりするのは

圧倒的に一般の方より多いのに

そのあたり考慮してくれないとか

…辛い

本題に行くまで

もうすこしお付き合いください

次にこんな話があります

ベトナムでマジシャンにお金を持ってかれる事件

これは、ベトナムのコンビニで

アラブ人に声をかけられて

お金を見せてほしいと言われて

お金を見せたら

なんか、お札の枚数が減ってた

という摩訶不思議な

マジックショーをされた時の話です

これを

保険会社に申請したところ

お金は保険適用外

とのことで1円もおりませんでした

また、僕の友人は

バイクタクシーに乗っていた時に

後ろから来るバイクに

携帯をスられました。

これも、保険はおりませんでした。

理由は警察に行ったのに

警察が相手にしてくれなくて

被害届が受理されなかったからです

では、ここから

本題に入りたいと思います

今回、ミャンマーで

盗難被害に遭い、保険がおりなかった理由

ミャンマーで事故に遭った時の話は

こちらから見てください

http://ando-toyohiro.com/【ミャンマーで財布をスられた】/

こんな感じで

財布をスられた僕ですが

日本に帰国後、保険申請をしました

状況としては

・飛行機の時間の都合で警察に行けなかった

・カードはスられていないので帰国後、スられて再発行が必要となったプライオリティパスの再発行はした

・帰国後、保険窓口にすぐに連絡するも大連休でおやすみだった

・盗まれたものを当日に持っていた証明写真はないが購入履歴はあった

・第3者(友人)の証言、証明は可能

です。

この状況の中で、保険請求をかけたところ

リサーチ会社さんが

話を聞きたいとのことで

会って話すことに

色々なことを聞かれ

携帯のGPSから、いつどこに居て

どれくらい滞在したかを見られました

(これめちゃくちゃすごい!!今回の件では悪いこと、後ろめたいことをしてないのに全俺が震えあがりました)

そんなこんなで

1週間が過ぎたところ

リサーチ会社さんから電話が

「いちご先生、今回の件は保険は適用されません」

とのこと。

理由を聞いてみるとこういうことでした。

要約して

盗まれた被害者として

・裁判所基準であること

・裁判所基準の中では第3者から見て不審な点がないこと

そこを考慮し、今回はお支払い不可となりました。と言われたので

現実に起きたことですし

自分の不手際からおきたことなので

諦めらるしかないのでしょうが

何かいい方法ないですか?

と、聞いたところ

いちご先生の人柄が良いので

大切なことを伝えておきますね

(たぶんお世辞)

と、言われ

こんなことを教えてもらいました

異議申し立てをすると

裁判になります、同時に保険会社は悪質と判断して刑事告訴もします

異議申し立てをすることになり

弁護士などを雇うと、費用対効果が

非常に悪いと思います

今回のケースで言うと

そんな大金を盗まれたのに

・警察に行っていないこと

・GPSの履歴からお店に抗議しに戻ったと言ってますが、履歴にそれがないこと

・そのものが本当にその場にあったという証明が取れないこと

そんな観点から裁判をしても

勝つのは非常に難しい

怪我とかしてたら

わかりやすいんですけどね

くたびれ儲けですよ、と言われました

では、今後こんなトラブルに

まきこまれた場合、どうしたら保険会社さんは保険を適用してくれるのですか?と聞いてみました。

すると、彼はこう答えてくれました

・出発前に持ち物の写真を撮る

・警察に行く時間がない場合、カード会社にすぐに相談の連絡をする

・一般の多くの方がとる行動をとる

この3点をした方がいいと

一般的な考えからすると

お金を盗まれたらすぐに警察へ

または然るべきところに相談は

普通であって、今回のいちご先生の行動は

普通ではないから、こうなりました

とのことでした

なるほど

・お金は友人がいたから借りてどうにかなった

・国際電話料金に怯えて電話をしなかった(よくよく考えれば相談窓口って調べれば電話代無料だったりします)

・荷物の写真を撮らなかった(撮る必要がなかったから)

今回はこれがいけなかったんだな、と

今後、保険が適用されるためには

上記の点を気をつけて

一般人がとる、然るべく行動を

していきたいと思います

マイノリティは

いつの時代も虐げられるなぁーと

オモイフケル34の夏

【まとめ】

海外は1年に1回以下が一般という認識

保険は一般に向けて作られているため使用頻度があがる人にはそんな仕組みになっているっぽい

保険屋さんと揉めると裁判、刑事告訴

提案をしても聞き入れてもらえない、保険会社が気にしているのは裁判の判例

盗まれたら即警察へ、でも警察はまともに対応しちゃくれない、カード会社へ電話が吉なのかも知れない

面倒だけど、キャリーケースの中身を写真でパシャり

キャリーケースの破損ごときでは保険は使わない方がいい

今の携帯電話とGoogleマップがヤバすぎる

行動を監視されている現代人

スマホと財布盗まれたら詰む

海外では常に携帯は2台、1台はホテルへ

いちご先生は一般扱いされない社会不適合者

長々とお読み頂き

ありがとうございました!

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いちご社長
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