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【自然力】いちご先生が大分の大富豪・経済の神様に会いに行ってみた。幸せと感謝と年輪収入

大分は豊後高田市

9000坪の敷地に7000坪のお庭

ウォークインクローゼットより広いワインセラー

毎日、全国の方々から御礼が届く場所がある

そこには

大学で経済を教えている教授も

大学で環境を教えている教授も

病気で苦しんでいる人も

生きている目的のわからない人も

芸能人もハリウッドスターも

若者も年寄りも教えを請いに行っている。

そんな噂を東京で聞きつけ

興味が湧いた、僕は

すぐに飛行機を取り大分へ行くことにした

到着するや否や

今回の目的である

大分の経済の神様と呼ばれる“南先生”から

「君には魂がある」と、言われる。

そして、周りの方々は

「遠くから来てくれてありがとう」

など、感謝の言葉と共に封筒を頂くことになった

封筒の中には

見慣れた日本銀行発行の物が入っている

僕はお金をもらえる喜びとは反対の気持ち

何故か、もやっとする気持ちになった

何もしていないのに

お金がもらえるというのは

人生でなかなか経験できることではない

何故か素直に喜べない。

でも、周りの方々や“南先生”は

僕に教えてくれる。

あなたは人を年齢や見た目、性別で差別をしない

誰にでも笑顔で

誰にでも同じ事ができる。と

あなたが僕は何もしていないと言っても

周りがあなたを必要として

応援しているのだから喜んで御礼を頂けばいいと

そっかぁ、そんな考え方もあるのだな。

お金を渡す人がありがとうと言い

お金を渡してくれた人たちは

どこかスッキリした顔になっていく

欲を捨てるというのは

こういう事を言うのだろうか

【お金は人を幸せにする道具】

お金は人を幸せにする道具

のはずなのに

それを独り占めしようとする人がいる

だからお金持ちなのに

幸せそうじゃない人が沢山いるのだろう

“南先生”はこう言う

・自分のことばかり考えている人

・感謝を返せない人

そんな心のない人は幸せになれないだろう

逆にどんな人が幸せになれるのか

それについて“南先生”はこう言っていた

・成功している人に会う必要はない

・セミナーに行く必要はない

・本を読む必要なんてない

・私に会いに来る必要もない

必要なのは

・本当の自分に会いに行く

あなた自身が世界で一番

あなたがあなた自身に会えれば

それが一番の成功であり幸せだよ。

世の中には

自分の道が正しいかわからなくなる時がある

自分を信じることができない人が沢山いる

自分との約束を守ることができない人が沢山いる

“南先生”はこう言っていた

・人との約束を守らなくてもいい、自分との約束さえ守ればそれでいい。他人なんて関係ない

・魂がない人間は意味のない人間、だから魂を失わずに生きていきなさい

これだけ聞くと

他人は必要のない人間だ、冷たい言葉だなと

思われるかもしれないがそうではない

誰かに何かをして頂いたら、それに対して感謝を形で表す事が大切で、“南先生”の周りにいる方はそれがみんなできていた。

昔、父が旅館に泊まった時に

仲居さんに心付を渡していた。

旅館で心付を渡す

そんな風習もいつからかなくなってしまった

と、僕は思う

“南先生”の周りには

それをできる人が沢山いた

現に旅館にみんなで泊まった時も

沢山の方々が何かしらされたことに対し

ありがとうと言い封筒を渡していた

タクシー1つ乗るにしても

お会計が780

1000円を渡し220円のお釣りを貰い

その後で感謝の言葉と共に1000円お渡しする

そんな事が

盛んに行われているのだ

トイレの清掃をしている方が見えたら

ありがとうと清掃の方に1000円をお渡しする

そう言った行動を繰り返し続ける。

そして、こうも言っていた

・与えすぎることにより得るものがある

と、僕には意味がわからなかった

だから、聞いてみることにした。

例えば、与えすぎるとどんなことになるのですか?と

“南先生”は、こう言う

例えば数百円しかしない肉がある

でも、それを無償で提供してくれる人がいた

だから御礼に1万円を渡した。

そうすると次の日にその人は

山からイノシシを取ってうちに持ってきてくれた

だから、私は6万円をその方に御礼で渡した

それが続いたら

私たちは友達になった

友達になったから

彼は私に餌付けを教えてくれた

私は人生で得られないものを得られたのだ。と

【全ての人に意味がある】

あなたが何気なく使っているティッシュ1

作ろうと思ってもなかなか作れないだろう

普段からあなたはそれに感謝できているだろうか?

僕はできていなかった

駅で何気なく使っているトイレ

トイレを綺麗にしてくれている清掃の方がいる

それに感謝できていただろうか?

僕はできていなかった

ご飯を食べて、作ってくれた人にありがとうと感謝をすることはしていた

コンビニでレジを打ってくれた人にありがとうとは言っていた

そんな僕

それでも目に見えていない

何かをしてくれている方々までの

配慮は足りていなかった

他人のことは見えているのに

一番身近にいる自分のことは何も見えていなかった、そう反省する

そんな方々を応援することが必要で

そんな方々を

応援させてもらえることに感謝をする事が必要

だからなのか

“南先生”のホールでは

皆が率先的に動いて、何かをする

自分の力で人にできること

自分の価値を提供しているのだ

そんな崇高な時間だったが

“南先生”は全ての人にわかりやすく

伝えるために、よくアホなことを言っては

みんなを笑わせていた。

そんな人柄だから

人が人を呼び、人に感謝され

人を惹きつけているのだろう。

これを読んで

興味が湧いた方がいたならば

ぜひ、会いに行ってみてほしい。

自分の枠が壊れることだろう。

大分の大自然、素晴らしい時間をありがとう

沢山の出会ってくれた方々

素晴らしい時間をありがとう

僕を産んでくれた

父、母ありがとう

いつも

僕のそばにいてくれる

友人、仲間ありがとう

これから出会う全ての人にありがとう

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