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【活かしきれてないよね?】異業種交流会

【活かしきれてないよね?】異業種交流会
みなさん
おはようございます
いちごです
タイは暑いです
外にいると体力を根こそぎ
持ってかれます…
今夜、飛行機に乗り帰国です
というわけで突然ですが
ビジネスのアフターケア屋さんって
ないのかなー?とふと思いました
なぜそんなことを思ったのかって?
答えは簡単です
世の中には
無意味な異業種交流会が多いから、、、
というのは間違いで
異業種交流会を
ちゃんと活かせない方が多いからです
最近は異業種交流会も
自分が主催でたまにやることはあっても
人の会にお誘い頂く以外
積極的に行かなくなった僕ですが
会に参加した時は
いつも周りを見渡し、こう思います
必死に2時間
ご飯も食べずに名刺交換して
次に繋がる確率はとても低いんだろうなと
【なぜならば】

・名刺にインパクトがない、又同じ業種が多くて記憶に残らない

・自分の求めてる方ではないから名刺交換したところでマッチしない

・アフターフォローが甘い
これを別の言葉に置き換えると
名刺交換したものの、次の日名刺見返してもお前誰やねんってなるし、そのあと会えたことに対するお礼の手書きの手紙もらったくらいでは心動かなくて次にその人と会う気にならない
ということです
これだと
大切なお金と時間を使って
顔を出したのに無駄に終わりますね
だからなのか
異業種交流会慣れしてる人は
場にいるだけで
積極的に名刺交換をすることすら辞めます
もはや、そうなるとその会に行く価値は無く
集まりにお付き合いで顔を出す
という無駄とは言いませんが
費用対効果の悪い習慣に変わっただけです
【では、どうしたらいいのか?】
異業種交流会運営が
積極的にサポートをする会をつくる!!
これは文に書くのは簡単ですが
実際は人件費など計算すると
かなりナンセンスです
自ずと普段の倍くらいの料金になります
では、異業種交流会を
費用対効果の高いものにかえるためには
どうしたらいいのだろうか?
答えは簡単です
・インパクトのある名刺、自己紹介をして相手に覚えておいてもらう

・自分の求めてない人に対しても、自分の知人友人を紹介して接点を作る

・アフターフォローを抜群にこなす
たったこれだけです

上から順番に

『はじめまして、○○保険の安藤です、生保を売っています』

より

『はじめまして、旦那さんが亡くなったあとの家族を救える保険屋を目指しています、○○保険の安藤です』
の方がそりゃインパクトに残るし
『わたしは30代男性サラリーマン、家族待ちを探しています、どうか周りでいたらご紹介願います』

より

『何かお困りごとはありませんか、そういえばわたしはこんなことができます、わたしの周りにはこんな人がいますから力になれることがあればいつでも仰ってくださいね)
の方がそりゃ繋がりを持ちたいと思う
『この前は貴重なお時間をわたしに割いていただき、ありがとうございます、保険でお困りの際はどうぞお声をお掛けください』という手書きのハガキ

より

会の最中会話の中から引き出したものに対しての気持ちを届ける

例えば
三歳の息子がいるとなれば

その三歳の息子の方への簡単なプレゼントと手紙を贈る
(やり方によっては嫌われるので気をつけて)
の方がその人をもっと知りたいと思いませんか?
名刺を写メで送るだけで
完全バックアップサポート
そんな会社があったら
僕なら頼みたいな、楽チンだな
と、ふと思ったので
今日はそんなことを書きました
いかがでしたでしょうか?
当たり前のことを
当たり前のようにできてない人が
世の中にはたくさんいます
わたしもそのうちの一人です
でも、誰かが誰かをサポート
補って行くことで世界は円滑に廻ります
こんなビジネスあったらいいな!
誰か形にしてください!笑
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