仮想通貨が大暴落する夢で目が覚めました
みなさま、おはようございます
先日、三人で
ご飯を食べていたところ訃報が
(訃報って重言なんですね、実は訃だけで人の死を知らせる意味らしいです)
急遽、通夜に行ってきました。
(題名ではわかりやすくお葬式としました)
その通夜は僕の知っている
いつものそれとは違って
『泣いている人は一人もいませんでした』
亡くなられた方は
とても安らかな顔をしていて
今すぐにでも
起きて話しかけてきそうな…
そんな気さえしました。
人との別れはとても悲しいものですが
いずれ受け入れなくてはいけません
そもそも人の死で
悲しむ理由の一番は
自分の相手に対しての
後悔からくるものだと思います
生きている間に
もっとたくさん話せばよかった
生きている間に
ちゃんとお礼が言いたかった
生きている間に
もっと一緒に旅行に行きたかった
生きている間に
恥ずかしがらず抱きしめておけばよかった
もう一度だけでいいから
あいつと一緒に酒をのみたいな…
後悔しないよう
今、できることをしっかりとしておけば
涙のないお葬式を
することができるのかも知れません
僕もいつか死ぬときがきます
その時には
多くの人に囲まれて
笑顔で見送られたい、そう思いました
親の死を悲しむ知人・友人の姿を見て
もらい泣きしてしまう僕には
驚きの通夜だったので
不謹慎だと思うも
ブログにさせて頂きました
皆さまも
既に辛い別れを経験している方が
お見えだと思いますが
次の大切な方との別れの時には
笑顔で送り出せるよう
今を後悔ないよう
しっかりと相手と向き合ってください
僕も
父の死の時に
後悔ばかりのあの気持ちを
二度と繰り返したくないので
そうしていきたいと思います
子を持ち
はじめて親の気持ちがわかる
と、良く聞きますが
晩婚になってしまった日本では
親の深い愛情を理解するには
どうしても遅くなってしまい
親への恩返しもし辛くなって
いるのかも知れませんね。
