こんばんわ！
海外に来ています
どこの国かは内緒です
(帰国後、理由つきでブログ書きます)
前日、蒲田のホテルに泊まった僕
朝もスケジュール通り起きて
なにかを考える事もなく
空港行きのバスに乗り込み
到着しました羽田駅
友人と連絡のやり取りをしていて
どうも話が噛み合わない
そう、友人は成田、僕は羽田
出発する空港は羽田
チェックインまであと１時間４５分
電車で羽田から成田まで１時間４５分
リムジンバスは出発が遅くて間に合わない
タクシーの運転手さんに相談したところ
成田までおおよそ１時間
金額は２８０００円とのこと…
・友人を一人では海外に行かせられない
・明日の航空券取るのたぶんやたら高い
(コンシェルジュデスクに確認して
調べたところエコノミーで81000円)
・タクシー代、無駄に高いのに間に合わないかも知れない
(最終締め切り１時間前、ぼくが到着するの逆算して４５分前)
正直、一気に行く気が失せました
が、完全に自分の責任
自分以外誰も悪くない
友人を待たせてるという気持ちと
飛行機遅延とか奇跡が起きて間に合うんじゃないかという謎のポジティブシンキングに
気持ち切り替えタクシーに乗り込み
いざ成田へ
そして、渋滞に巻き込まれる
終わった
タクシー代はその時に１５０００円くらい
諦めて降ろしてもらえば１３０００円浮く
明日の飛行機の予約を取ろうと
思ったものの
諦める事よりチャレンジすることが
大事なんだ！と自分を鼓舞して
成田に向かう。
最終チェックインから
１０分遅れて成田に到着
カウンターへ急ぐ僕
息切れする身体
疲弊する心
走り過ぎて乾く唇
やっとの思いで到着
『安藤様ですね？』
…
……
………
奇跡的に間に合った！
すごい！！
僕の日常の行いの良さからなのか
↑ここ一番重要(冗談です全ては皆様のおかげです)
なんとか飛行機に乗れることに
そして、現在
国外にてこのブログを更新しています
ただ一つだけ問題が
自宅から成田へ
荷物を送っていた僕
もちろん、荷物を受け取る余裕なんて
どこにもなかったので
荷物は成田に置きっ放し
荷物カウンターに問い合わせた所
帰国日まで預かってくれるそう
なんて優しいんだ！ありがとう！！
飛行機飛ぶ前の最終ゲートの処でも
『安藤さん間に合ったんですね』と
笑顔で言われました
素敵な言葉と
素敵な笑顔で語りかけられると
人は嬉しいものですね！
と、いうわけで荷物は
パスポート、カバン、サプリメント
シェイカー、スプーン、財布
何故か着替えのジーパン、本一冊
モバイルバッテリー、充電器だけ
キャリーケースの中には
シャンプー、コンディショナー、糸ようじ
外貨、着替え(Ｔシャツ４枚、パーカー、パンツ4枚)、飛行機用まくら、本４冊、マスク
プロテイン、などが入っている
不思議なのは
プロテインがキャリー
手荷物でシェイク
上の着替えやパンツはキャリー
ジーパンだけ手荷物ってところ
たぶん、キャリーに
入れ忘れてしまったのを
手荷物で持ってきたのだろう。
みなさんも
空港の間違いには気をつけてください
(ちなみに僕は過去にも同じ様な事を
やらかしたことがあります)
それと、万が一
間違えた時のために
パスポート、充電器、国際免許、外貨、マスク、あたりは手荷物で持つことをオススメします
