【子供は幸せ?大人は不幸せ?】
最近、よくこんなことを思います
子供たちは
追いかけっこするだけで
とっても満足
お菓子をもらうだけで
とっても満足
あんぱんまんを見るだけで
とっても満足
ガチャガチャするだけで
とっても満足
見るもの触るもの全てが新鮮で
人と比べる事も少なく
素敵な笑顔で人を幸せな気持ちにしてくれます
それが、大人になるに連れて
追いかけっこじゃ満足できなくなり
お菓子じゃ満足できなくなり
あんぱんまんじゃ満足できなくなり
ガチャガチャじゃ満足できなくなり
色々なものを経験してしまい新鮮さがなくなり
人と比べ自分の生活水準はどうなのか
笑顔でいることよりもため息を吐く回数が増えます
幸せな国 ブータン
人と比べる事が少なく幸せだった国が
テレビやインターネットの普及などにより
比べることを知ってしまい
幸福度が下がったと何かで見ました
ちなみにその時の日本の幸福度は驚きの90位
2016年は53位です
豊かであることが
必ずしも幸せではない
そんなことを教えてくれる内容です
(北朝鮮などの過酷すぎる環境は除く)
子供の頃はお金がなくても
毎日が楽しかったような気がする
(思い出は美化される)
いつか
人と比べることがなくなって
ご飯を食べれる事
あったかい布団で寝れる事
それだけで
日々幸せを感じられる人間になりたい
もしも
北朝鮮で生まれたり
インドのアウトカーストで生まれたり
したらその時点で限りなく詰み状態で
(ちなみに2016年インド幸福度118位)
拷問、処刑に怯える事もなく
差別もほぼなく、最悪は国に生活保護で
ご飯まで食べさせてもらえる
そんな日本で生まれてきた時点で
かなりのラッキー
このラッキーを活かし
他が幸せになるためになにか
行動をしなくてはいけない
日々、そう駆り立てられます
人が幸せになる一番の方法は
《他に施すこと》らしいです
人が人の気持ちを動かす時
自分を駆り立てる時は
人の幸せを願うことが大切!
たくさんの人から感謝され
いつも笑顔で人を幸せな気持ちに
させられるそんな人を目指します!
ps
ブログを書きながら調べていた時に
ブータン幸福度まさかの131位という
恐ろしいことに気付いてしまった。涙