疑問

【空虚】

あんなに笑ってる人たちは
本当に幸せなのか？

どれだけ追い求めても

どれだけ頑張ったとしても

手に入れられない永久の満足感

その日、その時は
友人と遊んだり仕事がうまくいったり
満足したとしても

明日にはまた満足できていない

誰かの気持ちを射止められたり
仕事が思い通りにいくならば
この目的が達成できたら死んでもいい！
これでぼくは満足だ！とその時思ったとしても

その誰かわ射留めることができたり
思い通りにいって日常になれば
そんなことで死ぬと思っていた
自分にアホらしくかり
次から次へと新しい目的ができて
元の目的の場所に辿ることでは満足ができない

病気で苦しんだり
思うようにいかなくて苦しんだり
失恋して身が焦げるような思いをしても
死にさえしなければ
時間が過ぎてそんなことは忘れている

大切な人が死んでも
日がたてば身が裂けるようなあな痛みも和らぎ

楽しかった思い出は
日がたてばたつほど美化されて

苦しかった悲しかった思い出は
日がたてばたつほど消えて行く

それが時間のいいところなのかもしれないが
無駄にした時間を悔やんでも
戻ってはこない

疲れるのは身体じゃなくて心で

疲れいる理由の大半は
実は人間関係

お金のことで悩んでいる

でもそれって

相手がいるからでしょ？

人間がもし自分一人ならお金は必要ない

楽しく生きるためには
気の合う仲間と
同じ目的を共にし
日々語り合うこと

たったそれだけのことのはずなのに
それがうまくいかない

結果が共わなければ
それはただのエゴ

自分をやる気にさせるのは
いつも自分と他人

自分のやる気を削ぐのも
いつも自分と他人

人との付き合い方
付き合う人を選ばないと
永遠に空虚からは逃れらない

うまくいかないと誰かのせいにしがちだけど
結局、その人と付き合った自分の責任