いちご社長公式ブログ
がん

親父

今日父親に
今まで自由に色々やらせてくれて
ありがとうとお礼を言った

一度きりの人生なんだから
やりたいこと全部やれよ!
って言われた。

良い親父を持ったなって
本当に感謝した。

話しは変わるが
2年前に腹部にしこりができた

時間がたてばたつほど
大きくなっていくので
心配になって病院に行き
一年前に手術を受けて切除した

その病院では
ガンではないが
悪性の腫瘍と言われ
三ヶ月に一回病院に通院しろと言われたが

血液検査とか嫌いだし
大丈夫だろうとほかっておいた

去年再発した

日に日に大きくなるしこりに
多少の不安も感じながらも
病院に行きたくないと
いう思いから放置しておいた。

しこりは
時間と共に大きくなっていく

今日病院に行ってきた

三ヶ所くらいを
たらい回しにされた。

これだから
病院は嫌いだ。

たらい回しにされた結果
診断結果がでた。

百万人に二人~四人しかならない
症例が少ない未開の病気
デスモイド腫瘍と診断された。

治療方法を聞いたら
一般的には、癌と同じで
放射線治療・薬物療法・手術による切除
が一般的らしい。

ただ薬物や放射線だと
進行を止める事はできても
なくなる事はまずないらしい

以下はネットの情報

デスモイド腫瘍は、
コラーゲン基質に生じる増殖性、
局所浸潤性かつ非転移性の線維腫性腫瘍である。
この腫瘍が転移することはないが、
きわめて侵攻性に増殖し、
生命にかかわることがある。
デスモイド腫瘍は弧発性に発生し、
古典的なFAPまたはガードナー症候群の
臨床変異型の一部として、
FAPの結腸所見がみられない
遺伝形態で発現すると考えられる。
APC遺伝子の遺伝性突然変異は、
典型的なFAPの原因になっていない場合でも、
デスモイド腫瘍の原因になっている。
諸試験のほとんどで、
FAP患者の10%にデスモイド腫瘍が
発現していることが明らかにされており、
発生率は8〜38%であると報告されていた。
確認の手段およびAPC遺伝子に
突然変異が生じる部位によって
この発生率には差がみられる。
たとえば、ハイデルベルク大学の
外科部門で実施されたある系統的検討では、
FAP患者221例中29例(13%)に
デスモイド腫瘍が発生していた。
ただ、コドン1444の3’末端に発生する
APC遺伝子の突然変異を有する

ABOUT ME
いちご社長
いちご社長です♪ ビジネスに関するお話などを記事にしています