誕生日にプレゼントはいらない。誕生日に思うこととは

この記事では，わたしの誕生日についてお話させていただきます

普段の忙しさから，自分の誕生日ってどうでもよくなってしまったり，年を取ることがネガティブに感じられてしましますよね

でも，視点を変えれば誕生日も結構いいものです

悪いことばかりじゃないよ，ということをお話していきますね

感謝できてる？

いちご社長こと安藤豊大です

たくさんのお祝いを

ありがとうございました！

昔、父が小児病院に行くことを勧めてきたことがありました

今思えば，色々な事への感謝を知るために勧めてきたのだと思う

病気の子供

子供を看病している親

子供の病気を代わってやりたいと願う親

そういった方々をみていると自分が大人になれたのは，親の深い愛情だったり出会ってきた周りの人に支えられてきたからだなと思う

世の中には虐待など悲しい事件もあるし，親の愛情を感じられない人がいるとは思うけど

今日も変わらずわたし目線で書いていきたいと思います

わたし含む色々な大人達が社会に出て

自分一人で大人になりました

って顔してるけど実際は全然違って

父母がいたから

これに尽きると思う

その癖に，お礼を言いたくてもこっぱずかしいからと父母に対する感謝を後回しにする

ちゃんと面と向かって伝える時があるとしたら

『親が倒れた時と死んだ時』

人生やり直せるなんて言葉は嘘で，未来は変えられるが過去は変えられない

月並みの言葉だけど，人生はたった一度きりしかない

だから親に感謝を伝える時も今しかないと思う

『親が死ぬまでにしたい55のこと』

これを読んだことない人はぜひ読んで欲しいと思う

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去年より今年，今年より来年と成長し続けて

親が子離れをすることは一生ないにしても，安心してあの世にいけるような立派な人に早くなりたいと思う

『誕生日何が欲しい？』

と、聞かれて答えることは

『欲しいものはない』

ということだ

お金で買えるものは全て自分が頑張ればどうにかなると思ってる

モノよりもわたしが欲しいものは

• みんなに必要とされたい
• 人の夢のお手伝いをしたい
• 困ってる人の直接的な悩み事の解決をしたい

ただこれだけ

そして，夢が叶った時や悩みが解決した時に逆にその人たちにわたしの夢を手伝ってほしい

そう思っている

お金ももちろん大切だけど，仕事を終えた時の人の喜ぶ顔が嬉しくて仕事をしていると改めて思う

また，人が離れず人に好かれ続ける

そんな人生を送りたいとも思っている

わたしは人より1倍愛され願望が強く情に熱い反面，裏切られた時の反動がきつくとてもしつこい

出会って17年経つ友人にそう言われた

自分では自分のことを気づかない，というのはこういうことなんだなと思った

だから，あなたも自分のことが知りたかったら付き合いの長い友人に自分のことを聞くといい

その人はきっとあなたより，あなたを知っていると思う

また、わたしは人に会うのが仕事のため，年間5000人を超える人と会っている

そのため知識量が人1倍多く，自分だけしか理解せずに仕事に取り組む節がある

わたしには僕の想いを具現化する人ライターのような人が必要である

他には無くし物や忘れ物が多いので管理してくれる人が必要だとも思うw

『豊大』という名前はとよひろと読む

名前に込められた思いは，豊かに大きく育つこと

「わたしが豊かに大きく育ったのは内臓脂肪だけだ」

と少し反省をする

24歳くらいの時に，ほとんど人と関わらずネットゲームだけしていた1年半の時期がある

ひとりは悪くない。でも孤独は辛い

と、いうことを学んだ

ネットの住人がダメというわけではないが

電源を落とせば関わらない人間関係に価値はない

と、いうことに気付くのに時間がかかりすぎたと後悔している

ここ数年といえば

部下に裏切られすぎて，人を雇うのに疲れてしまった

裏切られる仕組みを作ったわたしが悪いとわかりつつも

• 人を信用したい気持ち
• どこかで人に任せて楽したい
• どこかで任せても大丈夫だろ

そんな軽い気持ちが原因で，沢山のものを失ってきたと思う

大病を患い感じたこと

昔はお金だけが欲しかった

お金があれば

• 夢がぐっと近づくし
• 人も近づいてくる

そう思っていた

だけど，ガンが再発して余命を宣告された時に気付けた大切なことがある

入院中お見舞いに来てくれると思ったのに来てくれなかった人たちがいる

お金がなくなったら消える人間関係。そんな貧しいものはいらない

もちろんわたしに人としての魅力が足りなかったからだろう

今のわたしは

• 死ぬときはお金も物もいらない
• 人と仕組みを残して死にたい

そう思っている

入院中，1日に5グループ以上もお見舞いに来てくれたこと。嬉しかった。本当に

やがてくるであろう死ぬ日には，今まで出会ってお世話になった人と1人ずつサシで飲んで今までのことを分かち合いたい

みんなで集まって，わたしの友人と友人を繋げて，笑顔で死んでいきたい

12月12日

わたしがこの世に生を受けて，たくさんの人にお祝いをしてもらえる日

また，たくさんの人にありがとうと言える日

いつもこんなわたしを応援してくれてありがとうございます

プレゼントはいりません

「こんなわたしを祝ってくれてありがとう」

そんな気持ちでいっぱいです

だから，逆にプレゼントを贈ります！笑

おめでとうと言ってくれた人に，大したものは送れませんが

みんなが忘れた頃に何かしらを感謝の気持ちとして贈りたいと思います

期待せずに待っていてくださいね！

追伸

鳥取でまん丸の虹を見ました

また珍しく虹が二重になっていました

さらには虹の麓を人生で初めてみました

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