昨日母上様と
CTやMRIの結果を
聞きに行ってきました!
結果は転移は
見当たらないとの事
転移してたら
諦めがつくなとか
思ってたから正直複雑な気分
やりたいこと
やってきた人生だし
まだやりたいことはたくさんあるけど
それなりに人生を
楽しんできたから
無駄にあがいて苦しんで死ぬよりかは
ぽてっと死にたいってのが本音
初めにがんだと知って
放置したら生きるの後4、5年と言われた時も
おぉ!ってちょっとなったくらいで
マジかーとはへこまなかった
強がるとか諦めたとか
投げ出したとか逃げてるとか
そんなんじゃなくて
糖尿やエイズじゃなくて
良かったなー本当にって思うし
なんにも考えないわけじゃない
本だって読むし
ネットも調べるし
時にはかるーくへこむ
切れば八割の確率で大丈夫
とは言っていたが
筋肉や血管がちゃんと
くっついたらの話しだし
とりあえず少し切って
それを病理検査して
それ次第では放射線治療
抗がん剤したりからの手術らしい
成人男性のこぶし大のお肉が
俺のお腹から消えて
足りない分は太ももから
もってくるらしい
どちらにせよもれなく手術二回
切れば八割ってのも
前回と同じレベルのがん細胞
だったらの話しで
ぼくのはレアな上に
しょぼいがんから
横着ながんまで
色々混ざってるやつらしい
じゃあ八割も可能性ないやん!
って正直思った。
明日地震が来ても死ぬし
交通事故でも死ぬし
いつも死とは隣り合わせなわけだけど
自分が死ぬとか
思ってなかったから
死語の事を今までは
ぼんやりとしか考えてなかったけど
今回のでちゃんと向き合えたから
がんを知れた事は逆に
とってもありがたいこと
だってエンディングノート
書いておけば死んでから
いろんな事で周りに
迷惑あまりかけなくてすむ
どこに保険入ってるとか
預金があるとか葬儀こうしてほしいとかさ
いろんな人が心配して
電話やメールしてくれた
むしろその数の多さに逆に
病んでしまうくらい
俺って良い人生歩んでるなって
再認識できたのも良かった
とりあえず海外から帰ってきたら
先輩が陽子線治療受けれる
西武医療センター紹介してくれたので
(陽子線治療)そこに行ったり
活性化NK細胞の病院行ったり
頼りの慶応義塾大学病院の
近藤誠先生の診察は
予約がぱんぱかぱーんで