いちご社長です
嫉妬
やりたいことはたくさんあるのに何故か手をつけられない
毎日が暇で暇で退屈な癖にやりたいことに着手しない
きっとそれって自分が本当にやりたいことじゃないのかも,とすら思えてくる
これが俗に言うスランプというやつなのか…?
最近は若くてすごい子が多い
それは,
- 資産が一般の方よりずば抜けていたり
- 能力がずば抜けていたり
そういうのに嫉妬をしてしまう自分が少なくもいる
本当はそういったとこから学ぶことも一杯あるのに,たまに強がってしまう自分がいる
その人より自分が長けている部分を見つける事ができたのならば強がることをやめてもよくなるのだろう
見つけられなかったとしても,出会えたということはそこにいるということなのだから強がる必要なんてどこにもないのに
身勝手なアドバイス
惰性で生きている毎日
友達は増えたけどやっぱりどこか物足りなくいつでも不安で
それは漠然としたものだから答えは見つからない
きっとそんな不安をわたしだけじゃなくみんなが持っている
未来に対して,現状に対して不安で
「本当にこのままでいいのか?」
と思っている癖に,人のことになると色々アドバイスができてしまう
自分のことはできない癖に人にはアドバイスという名目で言いたい放題できる
それってすごく無責任なことなんだなと反省する
とりあえず数分目を閉じて深呼吸をして自分をリセットしよう
満ち足りているはずなのに,世の中への不満は尽きない
「世の中に不満はない」と言ったら嘘になるが
好きな時間に暖かい布団で眠ることができ
好きな時間に美味しいご飯を食べることができ
対人関係は沢山の友人に囲まれ家族関係も良好である
一部、お金を返さないような不義理な人間はいるものの,目立った悩みは何一つない
大富豪ではないから贅沢三昧をすることはできないけれど,少なくても現状お金に困ってはいない
仕事も対人関係に問題がないのでうまくいっている
でも反対に漠然と,漠然とだけど
「世の中は理不尽でとても不平等だ」
と思う自分がいる
僕にないものを人は持っていて,それを見て羨ましく思い自分を卑下する
人は反対のことを思うのだろうか?
やっぱりわたしも人間だ。幸せになりたいと思う
そしてわたしの周りの人に幸せになってもらいたいと思う
でもそのための力が圧倒的に足りてない
若い時に遊んでばかりでろくに勉強や努力をしてこないで望んだ自分になれるわけでもなく
心を入れ替えて頑張ってみるも少し事がうまく運べば調子に乗ってしまう
明日から頑張ると言うのは簡単だ
でも明日になれば昨日と違うことを考えて行動しているのも人間
いうは易し行うは難し
人と会い,自分を磨く
環境と習慣は本当に怖い。人をダメにするのは簡単だ
「若くから努力してこれば良かった」と嘆く時間があるならば,5年後・10年後に同じことを言わないようにするために
「今からやっても遅くない」
と自分を応援してみても,やる気スイッチがどこにあるかわからないから自分の応援に応えられない自分がいる
何か,自分を輝かせられる・やりたいことを見つけるためには,人と会って会って会いまくるしかない