いちご社長公式ブログ
思うこと

林修先生からテレビで学んだこと。ニートは是か非か

家にあるテレビは

65インチ壁掛け・42インチ壁掛け×2

32インチ壁掛け・32インチ置き型

60インチ置き型

なのにテレビを見る時間は

1週間に1時間程度

みなさん

こんばんは

今年はスマホゲームにハマらない!

そう決めました!

安藤豊大,いちご社長です

本日はこちら

林先生からテレビで学んだこと

たまたまつけたテレビ

今でしょ!の林先生が出ていました

テレビを普段見ないぼくは

林先生まだ出ているんだな程度で

スマホをいじりながら流し見していました

内容は

高学歴ニートと林先生が

バトルするという内容でした…

林先生は高学歴ニートたちに対して

こんな優しい言葉を投げかけていました

1つずつぼくの意見も書いていきたいと思います

 

「一回きりの自分の人生を,自分がどう使うかは基本的には自由だ」

その通りだなと思います,自分本位で行動して相手を傷つけなければ自分の人生は自分のものでしかないと思います。誰かに自分を否定されることはありません,その人の価値観を押し付けられる必要もありません。ごもっとも

「他人に迷惑をかけていなければ,ニートは駄目だという考え方は,わたしにはまったくない」

これもその通りですね,ニートがダメというのは誰が決めたのか

きっとニートになりたくてもなれない自分で自由を選べない人達がそう相手を勝手に決めつけてしまったのだろうなと思います

反面,人1人が維持されるためにかかっている費用,テレビの中でも出てきたのですが,年収890万から920万ないと社会のお荷物という説もある

理由として納める税金より,受ける公共サービスのほうが多いという観点

これには多くのサラリーマンに衝撃が走ったと思われますが,ぼくはサラリーマンがいなければ会社,経営者は成り立ちませんから一概にはそうではないなと思いました

ただここに焦点を置くと将来性を全く考えていないニートに関してはたしかに社会のお荷物と言われても仕方ないのかなとも思ってしまいました

話は少しずれますがサービスも食事も宿泊先も移動手段も安ければ安いほど民度が下がってるような気がします

ニートが一概に悪いということではなくこういった理由からどうしても所得が低い=民度が低い人が多い,ニートは所得が低い人が大半でトラブルを起こした時に目立ちやすいことが原因かなと思いました

例えばお金持ちが殺人犯になったら理由があったんだろうなと思いますが,ニートが殺人犯になったらやっぱりな!となってしまう風潮があるという現実です

「親のすねは,かじれるならかじれ」

んー,,,すねをかじられて喜ぶ親って沢山いますからダメではないと思いますがすねをかじり続けてまともな子が育つとも思えませんでした

沢山の人に迷惑をかけてきたわたしですが逆に沢山の人に迷惑をかけられてもきました。最後,親が出てくるところって何度も何度も子供の尻をふいているイメージですが,子もそれで反省して成長する気配もなく,困ったらまた親が解決してくれるわ!というノリで第2,第3の被害者がうまれます

よってこれはあまり共感できませんでした。

またこういった優しい言葉をかける反面,林先生は日本社会のルールに不満を言ってくる高学歴ニートに対して

「文句があるなら日本から出て行けばいい」

と,厳しいことも言っていました。

たしかに文句は言うのに現状を変えようとする人はほとんどいないと思います。

ぼくもよくこんな相談がきます

現状を変えたいと

そこで

こうしたいいいのではないか?

こういう考えた方はあるのではないか?

と,答えていくのですが

いい話を聞けました

ありがとうございます!

と,言って行動に移した人を

ほとんど見たことがありません

こういった時間泥棒とは今年はお付き合いしたくないと思ってるのですがこれと同じだと思いました

高学歴ニートの方たちは「やりたい仕事しかしたくない」という理由からニートをしたりフリーターをしたりしているわけですが

それは悪いわけではありません

それで不満を言っているのは

問題があるなと思いました

そこで林先生は

「やりたいこと」よりも「できること」を仕事に選ぶべきと高学歴ニートたちに伝えていました。

また

やりたいことは偶然

できることは必然

これは名言だなと思いました

林先生が「今でしょ!」でブレイクしたばかりの頃,編集者の方に「自己啓発の本を書いてください」と頼まれたそうです

林先生は自己啓発の本を書きたいとは全く思っていなかったそうなのですか,頼まれたということは自分は自己啓発の本を書けると思われたのだろうと,書いてみたところ

自己啓発本は,トータル100万部超えの大ヒット!

林先生に執筆の依頼をしたフリーの編集者が,本が売れたことで正社員になることができました。

その結果,林先生は,編集者の奥さんの両親にとても感謝され,それが嬉しかったと。

その後,「林先生の書きたい本を書いてください」と頼まれたので,自分が一番書きたかったことを書いたそうです。

本のタイトルは『すし,うなぎ,てんぷら』

この本は,まったく売れませんでした。

ぼくはだろうなと思う反面

林先生の本を読んだことないので

林先生の本を買うときは

『すし,うなぎ,てんぷら』

から読んでみようと思いました。

林先生の本で唯一重版にならなかったそうで

林先生も売れない自分の本を見て本当に苦くて,こんな屈辱味わうんだったら,書きたい本を書くよりも,書きたくないけど周りから求められている本を書くほうがマシ,と思ったそうです。

林先生の「できること」を仕事にするやり方は,結果も出ているし正しいと思います。

じゃあ,『自分が本当にやりたいことは,いつやるのか?』ってことなのですが

これに関してぼくはこう思います

得意なことをして

お金を得た後にその資金を元手に

自分のしたいことをすればいいと。

わたしにはやりたいことが沢山あります

だから今年は

そのやりたいことを叶えるために

たくさんお金を稼ぎたいと思います

前澤さんの月に行くならお年玉の100万円が

当たらなくて本当に残念だった…

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・恋人作りなど恋愛関係に困っている

・自分の商品が売れないなど仕事がうまくいっていない

・やりたいことがあるのに資金が足りない

などお悩みの方は力になれるかも知れませんお気軽にご相談ください

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