いちご社長公式ブログ
ビジネスのコツ

【明日が不安】未来について考える

もし、明日から
食べるのに困らない
病気にもならない
戦争もおきないなんて、世の中になったら世界中の人は
働くのをやめてしまうのだろうか?

そして
世界中から詐欺や略奪
などの犯罪が消えてなくなるのだろうか

金融セミナーなどに行くと
必ずと言っていいほどセミナー中に
出てくる『老後の不安』を煽る言葉

将来、年金が受け取れないかもしれない
その時、どうやって生きて行くの?
こんな感じで…

みんな老後に不安を感じでいるのだろう
そこでよく考えてもせず
怪しい契約書に判を押してしまう
(もちろんそうじゃないものもあります)

近い未来、戦争が起きるかも知れない
シェルター買っておこう

近い未来、病気になるかも知れない
サプリメントのんでおこう

近い未来、病気になるかも知れない
保険に入っておこう

全てに言えることは

【人間の不安】
と、いう感情をお金に変えている
ビジネスだということだ

本当にその人に必要ならいいのだけれど
不必要なものを契約してしまう人が
たくさんいる

明日のことなんて誰にもわからない
だからその不安が少しでも
取り除けるものがあれば
お金で解決してしまいたい

そう考えるのが普通だろう

だから
みんな自分の不安を取り除くために
お金がほしい

人によっては
犯罪を犯してまで
お金がほしい

そう思うのだろうか

お金に余裕のある人が
ボランティアに精を出したり
寄付をする人が多いのは

余裕がある分
未来に対する不安が
一般の方よりはるかに少ないからで

収入が一般より少ない方が
ボランティアや寄付に興味が薄いのは
やはり自分、自分の周りの
未来に対する不安が拭えていないのに
他人様まではちょっとという
ところなのだろうか
(もちろんこれも人によるのだけれど)

【時間は有限】

当たり前だけど一日一人24時間
その中でお金を稼ぎ
自分や自分の周りに時間を使い
見ず知らずの人のために使える時間って
一体どれくらいなんだろうか?

見ず知らずの困っている
誰かのために時間やお金を使える
そんな器の大きな人になりたい

こういうことを書くと
じゃあ僕にお金をくださいとか
今すぐ寄付をしろ、その証拠をあげろ
とか言う人がいるけれども
それは違う気がするので先に書いておきます

僕の目指す
ボランティアは
僕がいなくなってからも
僕が生活に困窮してからも
続けれるような仕組みでなくてはならない

はじめたはいいけど
やめましたではそのサービスを
使っていた人が不幸になるからだ

そんな仕組みを作るために

まずはできることからコツコツと

僕が目指すは
【マイノリティに対する支援】

保育園や託児所を経営されている方で
待機児童ゼロを目指している方

みえましたら
僕までご連絡ください

よろしくお願いします

明日はハロウィンイベント
仮装するよー♫
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いちご社長
いちご社長です♪ ビジネスに関するお話などを記事にしています