いちご社長公式ブログ
旅行

象使いになりましたinラオス

この記事では,象使いの資格のとり方をご紹介します!

普通に生活をしている方が象使いの資格を取るのって,わからないことが多すぎて大変ですよね

その悩みを解決するのが今回の記事です!

この記事を読めば,どうすれば象使いになれるのかわかりますよ

 

いちご社長(象使い)

世の中、数ある資格の中で

象使いの資格

を持ってる人ってなかなかいないでしょ?

 

ということで

象使いになりました、いちご社長です

みなさん、こんばんは

 

私たち一行はパタヤを後にしラオスへ旅立ちました

 

ラオスへ

ラオスはルアンパパーンへ到着

ラオスの通貨はkip

ざっくり10000kipは130円

2018.09.18現在

 

僕はSIMフリー携帯なのでSIMを購入

なお、SIMはタイバーツで購入ができる

 

友人2名はSIMフリーじゃないのでレンタルWi-Fiを探すも、、、ない

更には空港にタクシーがいない

更に更に東南アジア御用達GRABも使えない

 

空港に着いて15分

この国で二泊もやることない

詰んだと思った

 

たまたま日本語が話せるラオス人と出会いなんとか街へ繰り出す

(費用は50000kip650円程度)

 

街へ着き取り急ぎ両替をする

元々ネットの情報でレートが良いと書いてあったところへ

あとから気づくのだがそこのレートが一番悪かった

ネットの情報は鵜呑みにしちゃダメだ

メイン通り

タクシーはいない、いるのはトゥクトゥク(街中走行で1人10000kipおよそ130円)

タクシーが捕まりづらい

土地はチャーターに限ると後々思う

 

マッサージはタイと同額かそれより高い

(1時間50000円およそ650円)

 

食事はとても安い

地産地消だからだそうだ

(お腹いっぱい贅沢しないで15000kip195円)

 

仏教の国だからなのか

国民は温厚そうでゆったりしている

 

国民の主な移動手段はバイク

そしてノーヘル

 

貸しテナントちょいちょいある事を考え

今から箱を抑えてサブリースも儲かるしれないとふと思った

 

象使いの試練

昨夜、旅行代理店で像使いになるライセンスをとるコースを申し込む

半日コース27$3000円程度

一日コース37$4100円程度

きりんさんよりもぞうさんが好きな私たち松本引越しセンターのまわし者は迷わず一日コースを選択

 

後から知るが

ルアンパパーン値切ってなんぼ

どうやら値下げ交渉ができたらしい

 

朝08:20〜08:45にホテルピックアップ

と、これまた東南アジア特有のアバウトなお迎えがハイエースでやってくる

 

ホテルから車でボート乗り場

そこからボートへと乗り継ぎようやく象使いになるための訓練所へ

(1時間以上の長い移動です)

 

まずは象の上に椅子が付いているタイプのものでぐるっと一周

 

その後、象を自分の手足かのようにコントロールするための魔法の言葉を叩き込まれる!!

その時間、およそ3分!!

今度は椅子なしでダイレクトに象に跨り出発!!

 

象の毛は歯ブラシのように固く

また、乗り続けるため太ももの力がかなり必要となる。

んでもって
揺れるは揺れるは腰が痛い

日本人も象にライドオン!

金髪のあのお兄さんも象にライドオン!!

85の元気なおばあちゃんも
象にライドオン!!!

でも子供はかなり大変だと思う

(要、日本よりチャイルドシート)

 

サトウキビを象にあげて

メコン川で象の身体を洗ってあげて

二週目を終えてランチ

 

そこから

一日コースの人は呼び出された

三週目へ、、、

 

食事後ということと体の疲れもあり

もう、乗るの嫌と思いながらライドオン!

 

真新しいことはなく同じルートを三週目も周る、、、

 

これであなたも象使いだよ!!

と表彰されることもなく

半日組と一緒にボートで帰る!

(半日コースと一日コースの違いは象に乗る回数の違いだけ)

 

途中、ウィスキービレッジなるところに寄る

ウィスキーの試飲ができるとのことで飲む

 

、、、エタノールの味がする

 

ボートは出発地と違うところで降ろされるが繁華街付近なので逆にありがたい

 

そんなこんなでわたしは

象使い

となりました

 

こんな資格持ってる人なかなかいないんじゃない?笑

 

まとめとオススメ
  • 一日コースより半日コースがお得
  • かなり汚れるため上は捨てれるTシャツ
    下は水着で行くのが好ましい、できれば七分丈だとなお良い(ぼくの友人が象の強い毛にふとももを刺激されて真っ赤になっていた)
  • Wi-Fiは日本から持っていく、もしくはSIMフリーにしておくこと
  • 証明書ビジネスは儲かる
  • 撮影をドローンで行えばさらに儲かりそう
  • 一日コースを選択するとウィスキービレッジがついてくると言われるが、半日コースにもウィスキービレッジはついてきた
ABOUT ME
いちご社長
いちご社長です♪ ビジネスに関するお話などを記事にしています