いちご社長です！
昨夜はジョホールバルに居ました
マレーシアは何度か行ったことはあるも,ジョホールバルは初めて行く土地
縁もゆかりもありません
また「ジョホールバルの歓喜」という言葉すら昨日初めて知ったレベルです
(サッカー好きは知ってるらしい)
そこで,どうしたらジョホールバルを満喫できるかと考えた結果…
「ジョホールバルに住んでいる日本人を見つけて色々教えてもらおう」
と思いつき,自分のラインの連絡先から,ジョホールバルに住んでいるという日本の方を発見しました！！
（唐突のご連絡すいません）
よかったらお食事しませんか？とお誘いしたところ,快諾して頂けました！！
『神か！！』
心の中でツッコミました
そして,ジョホールバルに住んでいる家族の方とイタリアンを食べてきました
スパークリング1本
赤ワイン1本
ビール７本
お食事
で,ざっくり3万円のお会計
うむ
マレーシアの物価指数でいくと,かなりいいお値段
味は日本のイタリアンと同等レベルのものでした
たぶんマレーシア,酒がやたら高いんだと思う
ちなみに,朝ごはんめっちゃ色々頼んで2人で1000円程度
昨日のお昼に食べた韓国料理ランチ,1人500円程度
そう考えると,スーパーミラクル高級店
そしてこの高級店,ドリンクパッシングがすごかったw
マレーシア人貪欲やなw
その後2次会として男子3人で
キャバクラ(KTV)へ
これがまたすごい特殊で,お店と女の子は別々らしい
言うなれば,旅館のコンパニオンに近いイメージ
お店にお金を払う(ビール１ダース２４本21000円程度)
ママさんと呼ばれる,ぽっちゃり系で陽気なオネエサンが女の子を部屋に連れてきて
(部屋は２０人ほど座れるカラオケ付き個室)
「この中から選んでください。1人15000円で3時間接待します！」
とのこと
んー…めっちゃ高くね！？と思いました
ちなみに東南アジア,何事も交渉することが大事と先ほどのイタリアンのお店で学んだ私は,すぐにその能力をアウトプット！！
高すぎやろ！！と交渉
1人3時間9000円まで下がることに
それでも,とってもとっても高いなと思いながらも,ジョホールバルはお隣シンガポール
シンガポールからの富裕層が遊びに来るからこの値段なんだろか？と
諦めて、女の子3人に接待してもらう
もちろん日本語は喋れない
んでもって,見た目からそうだろうとは思っていたがベトナムの方でした
マレーシアに来てまでベトナム人と飲むとは…
というか,ベトナム人本当にどこにでもいる
「外に人を出すのを国家戦略にしてるのだろう」と,勝手に自己完結
女の子のドリンク代はというと,私たちと同じものを飲むという流れだった
カラオケを歌ったり
ゲームをしたり
ラジバンダリして
3時間が過ぎお会計
ビールはなくなったら自動購入システムらしく,支払い時勝手に2ダースになっていた
(しかも2ダースめは結構残ってる)
ビール42000円くらい
女の子27000円くらい
さらにここに
ママのアテンド料
お店のマネージャーの手数料
という後出しじゃんけん的な謎な料金がのっかり,さらにさらに
現金は1万円分ずつしか持っていなかった私たちは
(事前にクレカ使えることは聞いていた)
必然的に料金クレカ払いになるのだが,クレジットカード手数料が上乗せされて請求される
なんとその手数料が
16%
これは消費者金融の年利ですか！？
もはや交渉をしても無駄
驚きを隠せないしお会計も隠せない
泣く泣くクレカでお支払い
1人3時間3万円程度のお支払い
ちなみにホーチミンだと女の子にお酒を飲ませないこと前提だが,
1人4000円でオーラス飲み放題で女の子が横に着く
ジョホールバルは接待するには向いてない国だと認識
こんな状況下でママはこんなことを耳元で囁いてくる
「オンナノコモチカエリデキルヨ」
「いらんわ！！」と捨て台詞を残し,アテンドしてくれた日本の方をお家に送り届け
(グーグルマップに載ってない高級住宅街に住んでいた)
私たち2人
いちごと名乗る33歳おじさん
と
先日80万円のシャンデリアを壊し俺はシャンデリアクラッシャーだと息巻いてる25歳
はホテルへ戻りました
まとめ
- マレーシアは酒が高い
- ジョホールバルのキャバクラは割高
- 何事も交渉は大事
- 事前の取り決めと細かい情報収集は大事
- お酒は一日ビール二本まで
1番驚いたこと
9歳の子供が写真の本を読んでいてびっくりした
内容はキャピタルゲインやインカムゲイン,クレジットカードの仕組みなど…天才か
