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旅行

馬籠ふるさと学校という廃校ゲストハウスに宿泊してみた

ひっそりと佇む木造校舎を利用したゲストハウスがあるという噂を聞き

これは泊まるしかない!

と思いすぐに名古屋→岐阜

2泊3日の旅の準備をした

 

そこは木曽路を満喫し堪能するための拠点。ゲストハウスgakuから始まるとっておきの旅にご期待ください

という謳い文句

これは期待するしかない…

 

合宿や研修で絆が深まる場所

宿泊する教室は学校生活を過ごした雰囲気を残しリノベーションしてある

みんなで教室に泊まる夜はきっと忘れられない思い出になるだろう

そんな素敵な言葉が並んでいる

教室は、合宿・研修の宿泊場所や、目的に合わせて利用することができ広々としたグラウンドや体育館がある

 

スポーツ合宿では仲間とご飯を作ったり、学んだり、自然の中で過ごす時間そのものがきっとお互いを知り、チームワークや絆を深めることもできる

 

隣接する中山道「馬籠(まごめ)宿」は江戸時代の宿場の街並みと雰囲気を残し、田舎の風情もあって、海外からもたくさんの旅行者が訪れる

木曽路を歩きながら、人とのふれあいや、郷土料理を楽しむ旅も悪くない

わたしは馬籠宿で蕎麦を食べた

出会いと、学びと、体験と、大自然に囲まれた泊まれる学校で、たくさんのつながりが生まれますようにと願って造られたその宿泊料は

泊まり料金(消費税別)

大人(一人料金)

基本平日    4350円

休前日     5500円

ハイシーズン  6500円

超ハイシーズン 7500円

小人(一人料金)※中学生未満

基本平日    3350円

休前日     4500円

ハイシーズン  4500円

超ハイシーズン 5500円

・ご利用の1年前からご予約が可能で、各教室(宿泊室)での宿泊となる

・最大100人が宿泊できるらしくトイレ、洗面所は共有だった。

・お風呂は車で5分の温浴施設(クアリゾート湯舟沢)を割引で利用できた。

・食事場所として、広い交流室が利用できる。

・部屋数:6部屋(1階3部屋・2階3部屋)部屋面責:58,32㎡(約37坪)

・各部屋に最大で18名分の布団が敷ける。(絨毯のお部屋です)

・扇風機、石油ファンヒーター完備

・食事は家庭科室で自炊が可能とのことで利用料金は20名毎に1日600円(税別)

・調理台数:4台 備え付け備品:ガスコンロ(2口)、各種食器、フライパン、鍋、まな板、電子レンジ、炊飯器、トースター。

・家庭科室は合宿利用者のほかゲストハウスご宿泊者の共有スペースとのこと

用途多彩な施設がある

多目的ルーム

・全6部屋。教室1部屋の貸し出し

・各部屋の天井に扇風機、暖房設備があります。(冷房はない)

・スポーツやサークル活動の合宿、企業研修など、様々なニーズに合わせて思う存分、学校を使うことができる。

・施設のみのご利用の場合は、ご利用希望日の1ヶ月前から受付開始とのこと

・合宿利用の場合は、ご利用希望日の1年前から受付開始とのこと

アリーナ(体育館)

・バスケットボール2面分、バレーボール2面分の広さがある

・各種スポーツや公演会場としても利用可能

・ご利用の際のご予約は、「ご利用の1ヶ月前」から予約可能

交流・会議室

・音楽室だった多目的室。吹奏楽や合唱、和太鼓やダンスなどの練習場所、レクリエーション会場として利用可能

・利用の際の予約は、「ご利用の1ヶ月前」から予約可能

野外施設

・総合グラウンドは、野球やサッカーの練習、大会、陸上競技、運動会などにご利用頂けます。土のグラウンド

・サッカー2面分、野球2面分の広さがある(硬式野球は中学生まで)

・ふれあい広場では、ステージを使ったイベントも可能

・ご利用の際のご予約は、「ご利用の1ヶ月前」から予約可能

 

大自然に囲まれた、泊まれる学び舎

廃校になってしまった旧校舎「神坂小学校」

木のぬくもり感じる木造校舎は、なんだか懐かしい気持ちがこみ上げてくると思いきや、新しすぎてそんなことはない

子どもたちと地域に愛された場所をこれからも多くの方に愛される場所にしたいとの願いを込め人が集い・つながる宿泊施設として、「馬籠ふるさと学校」は生まれ変わったらしくそこはロマンを感じた

アクセス

中央自動車道中津川ICから車で約20分(無料駐車場あり)

中山道馬籠宿・藤村記念館から徒歩約10分

 

【中津川駅から路線バスでお越しの場合】

JR中津川駅より路線バス

「北恵那交通バス(馬籠線)」にご乗車ください。

「馬籠」バス停で下車後、バス停からは徒歩7分

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