大きな夢がある!何かを変えたい
と思っているみなさま
こんばんわ
わたしにも夢があります
いちご社長です
今日は,エディンバラ大学卒,TOEIC990点の天才の友人と上記のことで語り合ったことを皆さまにシェアしたいと思います
朝9時出社5時退社で大きなことを成し遂げた人はいない
会話はここからはじまった
今の日本の若者の多くは
大きなことを成し遂げたいということよりも
自然にありのまま生きれる
そんな場所を求めてるのではないか?と
わたしたちは語り合った
ちなみに過去の偉人
キューリー夫人は年間5000時間
エジソンは年間6500時間
稲盛和夫は年間5000時間
本田宗一郎氏は年間5500時間
仕事に没頭していたとされている
この5000時間とか6000時間って
わかりづらいなと思ったので計算してみた
年間365日
年間労働日数を241日
(年間休日を124日とする)とした場合,
1日の労働時間は以下の通り
6000時間=24.8H/1日
5000時間=20.7H1日
年間休日124日,つまり土日と祝日,長期休暇をすべて休んでいると,年間労働時間はどんなに頑張っても6000時間には達しない。
5000時間の場合も達成は非常に難しいことが分かった。
次は極端に365日すべて労働とした場合
1日の労働時間は以下の通り
6000時間=16.4H/1日
5000時間=13.6H/1日
1日あたりの労働時間は達成できそう
だが,6000時間の場合は仕事と寝るだけの生活になるだろう。
次に週休1日という現実的になんとかなりそうな313日(毎週日曜休み)を労働日数にした場合,1日の労働時間は以下の通り
6000時間=19.2H/1日
5000時間=16.0H/1日
6000時間は週1日休みでも非常に難しい。
これを見るとエジソンは
365日研究に没頭していたことが分かる
5000時間については,ギリギリ達成できそうな気がする
しかし,これを数十年続けるというのは,,,
次はわたしたちでも身近な
スティーブ・ジョブズで考えてみた
スティーブ・ジョブズは週に90時間労働
一般的な週休二日8時間労働だと
週40時間労働なのであと50時間足らない
普段の倍働いたとしても
ジョブスには10時間届かないことがわかる
1週間は7日×24時間で
計算上168時間働くことができる。
私は人より長く寝たいし,二度寝もしたい
8時間の睡眠時間を確保したとする
食事は3回×30分
風呂に入って身支度その他諸々で1時間30分
3時間かかるとする
これで24時間中すでに
11時間が消費され,残り13時間しかない
この場合,働ける時間は週91時間となる
13時間を仕事にあて,土日も休まず7日間働いてギリギリ90時間達
3日ならまだしも
これを数年続けるなんて,,,
睡眠時間を3時間削り5時間とし
風呂にはたまにしか入らない
食事と排泄は同時に。
なんて荒技を使って時間増やせるかもしれない
これで一日17時間
1日休んでも102時間働ける
テスラやペイパルのイーロンマスク曰く
『週100時間働けば誰でも成功する』
これちゃんと考えると
人よりも圧倒的にすごいことを達成し
世の中に大きな変革を起こす
というのは
人生を全て仕事に充てたら
叶いそうな気はするが
睡眠時間が短い
食生活はひどすぎる
病気になること間違いなしだ,,,
また,恋愛や友情,趣味など
人生における楽しい時間も皆無
これでは若い人は
何かを変えたい成し遂げたい
という気持ちにならないのかも知れない
超エリートサラリーマン
外資系コンサルタントなどに勤務の場合はこうだ
朝8時出勤,夜中2時退勤,4時間睡眠
さらに優秀になるために
MBAに通うなどの努力をする。
学びは永遠ということだろう
それで年収は2000万円
(稼ぐ人はもっと稼ぐだろうが)
こんな夢のない話をしても仕方ないので
わたしから若者へ提案したいことがある
やれてる人は仕組みづくりを過去にしている
今で言うと
YouTubeやブログなど
自分を分身させて働くということは
労働時間を削ることに繋がると思う
価値のあるノウハウを持ってるAIを
作ってしまうとか
でもそのためにもやはり努力は必要
若く働けるうちに
死ぬほど仕事と勉強をして
自己ブランディングをし
自身に価値をつけてしまおう
そして,経済的自由を手にした後に
やりたいことだけをやる
という生活も悪くないのではないか?
生まれついて石油王の息子
など親の引き継ぎなどはおいておいて
宝くじは買わなきゃ当たらない
苦労しなければ
人生は自由にならない
ということを覚えておいてほしい